- 乾燥肌にうるおいが欲しい
- 化粧のノリを良くしたい
- 肌をワントーン明るくしたい
- 最近シミや小ジワがきになる
こんな悩みを解決します。
アラサーに突入してからというもの、化粧水だけで事足りる季節なんてごくわずか。
そこで欠かせなくなったのが酒粕です!
酒粕は顔に塗るべし!
\\ ジャーン! //
この酒粕は柔らかくて顔に塗りやすいからお気に入り☆
板状の酒粕は塗りやすく柔らかくなるまで練らないといけないのがおっくう。だけどこのちょうどいい柔らかさの酒粕に出会ってからはこればっかり。(粕汁作りも簡単です)
私は市販のパックを使うと肌が痒くなることがあるので、乾燥する季節ははちみつパックと酒粕パックを交互にしています。毎日同じ成分のものをパックしていると肌が慣れてくるというか、、とにかく定期的に違うパックをする方が肌の調子はgoodです♪
成分も確認しておきましょう
柔らかさがちょうどいいこの酒粕↑引越ししてから近所のスーパーには無いことが判明。。ネットにも売ってなかったから使い切ったら買えるところを探さなきゃ(汗)
それか他にいい酒粕みつけようかな。。
酒粕の優秀な効果
日本酒の絞りかすが「酒粕」です。
アミノ酸をたっぷり含んだ酒粕を肌に塗るとうるおいはもちろん、シミの原因となるメラニンの生成を抑制してくれるシステインという栄養素や、紫外線を吸収してくれるフェルラ酸で肌に良い効果がたくさん期待できます。
また、酒粕に含まれるフルーツ酸にはピーリング効果があるので古い角質を取り除いてくれるという嬉しい作用もあったりで超優秀です。
酒粕パックの方法
顔に塗りやすい柔らかさの酒粕を用意する。練った酒粕を数日保存するなら精製水を加えて練る方がいいですが、一度に使いきれる量を作るなら水道水でOKです。
一度で使う量はこれぐらいで十分です。
顔に塗っていきます
このままだと酒粕がすぐに乾燥してカピカピになってくるので、この上にカットメンを載せて酒粕が乾かないようにパックします。
化粧水パックの時に便利なカットメンですが、酒粕パックの時にはティッシュペーパーやキッチンペーパーでもいいかもしれません。
↑こわぃ 笑
こんな状態で10分程待ちます。私は乾燥がひどい季節は30分パックしていることもしばしば。
パックが終わったら水で洗い流して化粧水をぱぱっとつけて、ワセリンを付けて完了です。
冷蔵庫にある酒粕があるなら、騙されたと思って顔に塗ってみてください!
マジで肌のうるおいも次の日の化粧のノリも劇的に変わりますよ(*´∇`*)