「都市のマンション」では不十分な地震対策
おくら3年後までに田舎へ移住することに決めました☆
これまでは、住む場所は、「空港まで30分以内、駅近で、築15年以内の制振・免震・またはSRC造のマンション。」これが最低限の基準で、私の正解でした。
ライブ遠征が趣味で、年に何度も飛行機に乗るので、空港アクセスの良い駅近マンションが定位置。でも、去年からその考えが変わりました。
それは、「地震対策」という切実な問題です。特に「南海トラフ巨大地震」。
もちろん、地震大国日本、いつどこにいても被災リスクはある事は分かってます。
でも、京都大学名誉教授、地球科学者の鎌田浩毅先生のお話しはスルーすることはできないと感じました。



南海トラフ巨大地震後の富士山の噴火も怖すぎです…
「命が助かった、そのあと」を想像してみた
今のマンションも、免震構造で地震には強いところを選んでいます。だから、大きな揺れが来ても「命」は助かると思うんです。でも、問題はその先。
2035年±5年頃に起こると言われている南海トラフ巨大地震。
私の地元・大阪は震度7が予想されています。家族や兄弟、親戚もみんな大阪。
でも、実家は築40年以上の木造住宅が密集するエリアにあります。「家を売って引っ越したら?」と両親に提案しても、楽観的で「まぁ、その時はとの時やわ〜」という反応。兄弟は会社員で子供の学校の事もあるのでそう簡単に住む場所は変えられません。
「もし、ライフラインが数ヶ月止まったら?」
「衛生問題は大丈夫?」
「都会の密集地で火災が起きたら?」
「食料も水も底をつき、治安も悪化してしまったら……」
そう考えたとき、今のままではダメだなと感じたんですよね。
地震対策といえばまずは「防災バッグを用意する」こと。でも、南海トラフのような広域災害では、防災グッズを揃えたところで、到底解決できるレベルの話ではありません。
夢と目的が重なった「想定外」の移住
自然農法×自給自足が夢だった過去
実は高校生の頃から、田舎暮らしに憧れがありました。自然農法で育てた獲れたて野菜を食べる、半自給自足の生活ができたら幸せだろうなぁと。



自然の中で動物に囲まれて暮らしたい☆
でも、大人になって知ったんですが、独身女性が一人で田舎に移住するのって、防犯面や人間関係のリスクを考えるとハードルが高いんですよね。村の男性に襲われるとか物騒なニュースを見る度に、いつの間にか「自分には無理だな」って諦めてました。
でも、今回の移住の目的は「地震対策(大切な人達の避難場所を作ること)」。
そう決めたら、田舎移住の夢も、ただの憧れではなく、「使命?」「子孫を残さない私が生まれてきた理由?」みたいなものに変わりました(笑)
「古民家×スローライフ」ではなく目指すのは「現代版・自給自足シェルター」
私が目指すのは、おしゃれな古民家カフェのようなスローライフではありません。



目指すのは、最新テクノロジーで武装した「現代版・自給自足シェルター」!
- 耐震等級3+αの家:倒壊しないのは当たり前、損傷もしない家を新築。
- エネルギーの自給(オフグリッド):大容量の太陽光パネルと蓄電池を設置。
- パッシブデザイン:高気密・高断熱の性能を極めて、エネルギー不足になっても凍えない住宅。
- 水の確保:井戸や雨水タンク、貯水タンクを完備、みずがめ君も設置。
- 排泄物処理:バイオトイレなど、インフラ停止後に衛生的に過ごせる設備も設定。
- 屋内栽培:屋外の畑だけでなく、万が一治安が悪化しても食料を確保できる屋内での栽培。
- 防犯対策:高セキュリティなスマートホーム化。
これ、ちょっと「心配しすぎ」って思われるかもしれません。でも、リスクを回避した「賢明な先回り」だと思っています。
「趣味」も「生存」もどっちも大事!



できれば、交通のアクセスが良い場所が良いなぁ…
「田舎に行ったら大好きなライブに頻繁に行けなくなるんじゃ……?」という不安もありました。
だからこそ、「ほどよい田舎」の土地に出会いたいんです。
- 大阪(家族の元)へ車や電車で2時間圏内。
- 空港へのアクセスが悪くない。
- ハザードマップで津波、水害、土砂災害のリスクが低い。
- 地盤が良い。
これなら、普段は今まで通りライブ遠征を楽しみながら、いざという時は家族や友人を「受け入れる場所」になれます。
ただし、何処に移住しても、被災後に移動できるのか問題はありますけどね…。
現実的な壁と、これからの楽しみ



正直、不安ばっかりです。
賃貸派だったのに、まさか住宅ローンを組むことになるなんて…
家のスペックに拘ると億を超えるかも…お金の面で不安で震えます(笑)
ホルムズ海峡封鎖でナフサ不足による資材高騰。中東情勢の影響で建設業界も大変です。
家を建てるコストはこれからもっと跳ね上がりそうです。「庶民にはもう家なんて買えないのかも……」と思ったりもします。
でも、「だから諦める」のではなく、「もっと収入を増やして、資産形成を頑張ろう!」と前向きに捉えることにしました。
結局、健康で元気でいられることが一番の幸せですから。
楽観的な家族を「いざという時に受け入れる場所」を作るという「投資」、だと思えば良いのか、まぁ、利他的な動機の方が仕事へのモチベーションも上がります。
何十年後「地震なんて来なかったね」と言えるのが、究極の願い
まぁ、「結局、大きな地震来なくてよかったね!」って笑い合える未来が来るのが一番です。
ただ、何があっても「あそこがあるから大丈夫」と思える場所があるだけで、今の不安は「安心」に変わります。
ちなみに、私は価値観マップで「安心感」が最優先な人。この極論がなんか自分らしい(笑)
実現に向けて、一歩ずつ進んでいきます。



もし、同じような価値観を持つ方と繫がれたら嬉しいです。ぜひ仲良くしてください☆
一緒に、これからの時代を賢く、たくましく生き抜いていきましょう!

